本項ではラルミネタマネギについて掲載する。
「ニューラルミネタウン」にて栽培されており、
その周辺で自生しているかなり特殊なタマネギ。
ニューラルミネタウンの名産品である。
▲ラルミネタマネギ
とても大きい鱗茎で構成されており、その見た目から小ぶりなカボチャやでかいパプリカなどと言われることも多く、基本的にニューラルミネタウン以外の土地での栽培はとても難しい。
街にある植物調査施設に所属している純水氏が''他所の場所でも育つように配合を重ね繰り返し研究をしている''と8月時点で発表しており、11月時点で研究成果が現れ行商人を通じてのみ試験流通されるようになった。
研究が進めばさらに遠くの地域(アドオン配布)まで輸出可能との事。
特殊な環境の必要条件であろう項目として以下が挙げられている。▼
- レッドストーンの成分が含まれている山から流れている水
- マインクラフトワールドにおける高山、草原、海洋バイオームの3点が揃っていることが条件
しかしこの基準を満たしていても尚育たない。
要因の一つとしてきのこの菌糸が関係している所までは解明されている。
味は辛味が少なく、生タマネギ嫌いの純水でも生のまま食べれるほど甘みがとてもとても強い。
その糖度は温州みかん同等であり、タマネギなどが含まれているミックスジュースやパン用のジャム等といった飲料や料理の中間素材として様々な方法に用いられている。
ラルミネタウン周辺一帯全てタマネギ畑になっている為、街中では生産量も多く物価もそこまで高くない。しかし輸入品としての本家ラルミネタマネギはそれなりに高い為、他所の地方では高級品扱いになることもある。栽培の難しさ故の問題点。
ちなみに、試験流通された栽培キットを用いて他所で栽培されたものは辛味や匂いが少しある為か人によっては嘔吐の症状が出るため好きな人だけが栽培を推奨する。
また、生命力が高いことから鮮度がおちにくく、長期保存が可能で保存食としても利用されている。
#ラルミネタマネギの成長過程
ラルミネタマネギは通常のタマネギと同じく種から育てる。
▲タマネギの種
成長過程▼
stage1
stage2
stage3
stage4
#不思議な現象
また、このタマネギを再度逆さまに植え直すことで原理が分からないが不思議生命体「ねぎのり」が誕生する。
どのような生態をしているかはいずれ話していくとする。