純水の架空タマネギ書類置き場

ここはわたしゃが架空野菜「ラルミネタマネギ」や不思議生命体「ねぎのり」についてまとめてる場所です。

3.辛味種と、ラルミネタマネギ栽培キット

本項ではニソクミズノヤマネギの派生種のひとつ

「辛味種」について解説を行おうと思う。

その前提知識として、どこでラルミネタマネギを育てられる研究が無事に終わった内容もここに紹介しよう。

 

#ラルミネタマネギ栽培キット

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ラルミネタマネギ栽培キットは、本来ラルミネタウン周辺でしか育つことが出来ないタマネギの品種改良を行い、どこでも育てられるようにしたものだ。

 

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わたしゃはタマネギの商売をする上で以前から提携を組んでいる行商人達に金インゴットを用いて交換するように既に伝えているので、新たな地でサバイバル生活を行う時は是非とも商品内容を見てみて欲しい。

 

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育て方は簡単。

買った種を他の作物同様耕地にただ植えるだけ。

葉っぱが萎れたら収穫できる合図だ。

 

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取れたタマネギは様々な料理の材料に使える。

専用の材料も行商人から買える様に手配してあるので是非使ってみてほしい。

特に、ジャムはそのままでも美味しいしレシピにも使える他、なんだか無性に掘りたくなるくらい元気になるようだ。・・・何も変なものは入ってないぞ。

 

そして・・・

 

#「辛味種と放置されたタマネギ」

タマネギを植え直すことで特殊なねぎのりがまたしても生まれてしまった。

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こちらがニソクミズノヤマネギ

「辛味種個体」となる。

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実物はこのような姿で・・・

 

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タマネギを与えると上の画像のように忠誠心が芽生え、オオカミのように座らせたり戦ってくれたりする。

 

体力は少なく、攻撃力も低いがオオカミと違い手軽に沢山増やすことは可能だろう。

普段使わない蒸留のポーションやスプラッシュポーションを使って一定時間強化も可能なので、是非旅先に連れていくといい。

個人的にこれから追加される新たな構造物「トライアルチャンバー」の攻略にも役に立つかもしれない・・・(試験的要素による経験談)

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▲ねぎのりの成長過程

 

そうそう、タマネギを植え直した時に完全にねぎのりまで育ってないとこのような変なタマネギが取れてしまう。

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ほぼ腐っているようなもので、あまりにも食べられたものでは無い。

投げつけた時の衝撃はとても強く、敵も倒せてしまう。

簡単に砕け散り、そのまま土地の栄養にもなるようなので生ゴミを不法投棄してる様に見えて案外環境に優しい事も既に把握済みだ。

ガンガン投げてモンスター達を翻弄するといい。

 

といった感じで一旦の紹介は終わりにしようと思う。

 

1つ言い忘れていたが、行商人からタマネギの種などのアイテムを買うには専用の切符(アドオン)が必要だ。

 

近々クラブターズコロニーにてその切符(ドオン)配信を行うので是非ダウンロードしてみて欲しい。

普通のサバイバル生活にちょっとした遊びとしてもいいかもしれない。

それでは、良きタマネギライフを(°ω。)

2.不思議生物「ねぎのり」

#ねぎのりとは?

「ラルミネタウン」と呼ばれる街で

数年前に確認されたタマネギの生命体。

 

とあるクラフターが食べずにうっかり放置してしまったのを土に埋め返してしまい、翌日その地点へ様子を見に行った所、例の個体が確認されたとの事。

 

たまたま近くにいたわたしゃは、

直感でなんとなく「ねぎのり」と名付けた。

深い意味は無い。呼びやすいのがいいのだ。

 

#ねぎのりの色々

鱗茎が頭部で、伸びた芽(葉と言うべきかもしれない)を足として機能している。

頭部の鱗茎からクチバシのような口がついている。クチバシと芽の部分には筋繊維が豊富であり、食事と運動はこの筋繊維を利用している。


タマネギでありながら

食べれそうなものは何でも食べる「雑食」であり、

人間が好むものも平然と食べる。

 

体に入れたものの中で利用できそうな栄養素、効能は全て活用する模様。

ほんとにこいつはタマネギか?


最初に発見された際は芽が伸びたラルミネタマネギが土中で変化したが、今度は収穫されたものを逆向きに植えて放置してみたところねぎのりが誕生したと報告が上がっている。


ラルミネタウンで取れたラルミネタマネギは全てねぎのりに変化する為、現在研究対象となっている。

 


純水氏が後に別の地方(ディスコードサーバー等)に赴いた際、同じ要領で栽培しようとした所、色が違うねぎのりが誕生したのでそれを紹介しよう。

現在確認されている個体は以下の通り。

 

ラルミネタウンで誕生した一番最初に

確認されたねぎのり。

ニソクミズノヤマネギを主とする

ねぎのり達を

「ミズノ系列」

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とある場所にて勝手に栽培を行った時に

生まれてしまったアカイシヘヤノタマネギ

を主とするねぎのりたちを

「アカイシ系列」

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とある場所にて野生確認された

シュンソクハツキシラタマと呼ばれる

分厚い葉を持ち、鱗茎が白い

ねぎのりたちを主とするのが

「シュンソク系列」

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冬の時期や寒い地域に生まれ、環境適応した

ユキワラシバレタマネギ

「シバレ系列」

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の4種のカテゴリが存在する。

この各カテゴリから更なる突然変異で芽が長いものや、元の個体よりかなり素早く動くものが存在していることもある為、地域や些細な事で影響が受けやすいのかもしれない。

 

このように広範囲で分布と適応性の高さをだしているのは、行商人が商品運搬の際にタマネギがこぼれおちてしまっている事と、ねぎのりたちにとってすごしやすいもしくは似ている気温や環境から遠方まで派生している事が大いに挙げられる。

 

ただし、高い気温にはとても弱いようで

暑いところでは人の手で管理すればどうにかなるものの、基本的に干からびて倒れてしまうようだ。

 

次回は前回研究中と掲載していた

どこでも栽培が可能なタマネギから生まれた

ニソクミズノヤマネギの派生種

言わば「辛味種」について紹介するとしよう。

1.ラルミネタマネギについて

本項ではラルミネタマネギについて掲載する。

 

「ニューラルミネタウン」にて栽培されており、

その周辺で自生しているかなり特殊なタマネギ。

ニューラルミネタウンの名産品である。

 

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▲ラルミネタマネギ


とても大きい鱗茎で構成されており、その見た目から小ぶりなカボチャやでかいパプリカなどと言われることも多く、基本的にニューラルミネタウン以外の土地での栽培はとても難しい。

街にある植物調査施設に所属している純水氏が''他所の場所でも育つように配合を重ね繰り返し研究をしている''と8月時点で発表しており、11月時点で研究成果が現れ行商人を通じてのみ試験流通されるようになった。

研究が進めばさらに遠くの地域(アドオン配布)まで輸出可能との事。


特殊な環境の必要条件であろう項目として以下が挙げられている。▼

  • レッドストーンの成分が含まれている山から流れている水
  • マインクラフトワールドにおける高山、草原、海洋バイオームの3点が揃っていることが条件

 

しかしこの基準を満たしていても尚育たない。

要因の一つとしてきのこの菌糸が関係している所までは解明されている。

味は辛味が少なく、生タマネギ嫌いの純水でも生のまま食べれるほど甘みがとてもとても強い。

その糖度は温州みかん同等であり、タマネギなどが含まれているミックスジュースやパン用のジャム等といった飲料や料理の中間素材として様々な方法に用いられている。

ラルミネタウン周辺一帯全てタマネギ畑になっている為、街中では生産量も多く物価もそこまで高くない。しかし輸入品としての本家ラルミネタマネギはそれなりに高い為、他所の地方では高級品扱いになることもある。栽培の難しさ故の問題点。

ちなみに、試験流通された栽培キットを用いて他所で栽培されたものは辛味や匂いが少しある為か人によっては嘔吐の症状が出るため好きな人だけが栽培を推奨する。

また、生命力が高いことから鮮度がおちにくく、長期保存が可能で保存食としても利用されている。

 

#ラルミネタマネギの成長過程

ラルミネタマネギは通常のタマネギと同じく種から育てる。

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▲タマネギの種

 

成長過程▼

stage1

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stage2

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stage3

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stage4

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#不思議な現象

また、このタマネギを再度逆さまに植え直すことで原理が分からないが不思議生命体「ねぎのり」が誕生する。

どのような生態をしているかはいずれ話していくとする。

ご挨拶

わたしゃが出していくこのブログでは以下の要素が含まれますので苦手な方はバック推奨です▼

  • マインクラフト及びそのゲームのアドオンを用いた二次創作にあたる内容が多い
  • 内輪ネタが含まれる事もある。

それでも宜しければどうぞ見ていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めましての方は初めまして。

いつも喋ってる方はどうも。

ラルミネ植物調査部門の純水です。

 

皆からは時折腹黒なせいで墨汁と呼ばれる時があります・・・

 

 

えーっと・・・

こちらのブログはですね、

わたしゃが住む街「ラルミネタウン」にて生産されておりますこの特殊なタマネギ「ラルミネタマネギ」

その「ラルミネタマネギ」から生まれる不思議生命体「ねぎのり」についての2点、

このはてなブログの場を借りてご説明、研究成果の報告等を不定期更新でさせていただこうと思っています。何卒宜しくお願いいたします。

 

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